障害者雇用での転職にあたって ①自己分析
今回の転職は5回めの転職(しかもコロナ禍)で流石に失敗できないので、きちんと自己分析をしてからじっくりと取り組むことにしました。
幸い今の職場は暇なので、どこでもいいから就職できるところにする! ではなく、長く働けるところに転職できるように、自分にあった職場を探して狙い撃ちしようと考えました。
そもそも自分にあった職場ってなんだろう? って考えたところで、辞めてしまった職場が自分に合わなかった職場だよなー。と思い至ります。じゃあどういうところが嫌で、どういうところが良かったか書き出してみようか。と考えてこんな感じで表を作ってみました。(実際はもっと具体的な嫌なところもいいところも文章で書き出しています。)
この表は「科学的な適職」という本を参考にして作っています。
それで、できるだけこれを◎で満たした職場を選んで応募していったような感じです。
(もちろん年収とかも考えますが)今回内定もらったのは、とりあえず4つは満たせていてあと2つは自分の努力次第って感じかな〜といった職場です。
あとは、障害者雇用なので自分のできることとできないことの整理、必要な配慮の書き出しとか、職場の中でどんな役割を果たしたいかをまとめていきました。
私は職場の中で、切り出されてチームの外でやらせてもらう仕事よりも、チームの一員として貢献していける(=暇にならない)仕事をやっていきたかったので、それを考えて仕事探しをしました。エージェントさんにもそこは絶対条件として伝えています。
そこを評価してもらえる企業もあったのでとても嬉しかったですね。